社会的責任投資とは、従来の財務分析による投資基準に加え、 社会・倫理・環境といった点などにおいて社会的責任を果たしているかどうかを投資基準にし、投資行動をとる投資形態のことです。
例えば、古い例では、酒・タバコやギャンブル、兵器関連企業への投資を避けることなどが挙げられます。
特にアメリカで活発であり、SRIの運用資産総額が2兆ドルを超えるとも言われています。
またCSRに対する意識が低い企業は、不祥事によって業績が悪化し、結局は投資家にとって大きなダメージを与える会社である可能性も高く、逆に、社会的な責任に対する意識が高い会社は、長期的に業績を高めていける会社である可能性が高いという見方もできます。
SRIの評価手法には、大きく分けて2つが挙げられます。
①ネガティブ・スクリーニング
一定の基準に満たない企業を投資先リストから除外する方法。
②ポジティブ・スクリーニング
企業が行っているCSR活動を評価し、そのポイントの優劣によって投資先を選定する方法
また「SRIインデックス」と呼ばれる、CSR活動で一定の水準を満たした企業のみで構成する株価指数があります。
代表的なものとしては、Dow Jones Sustainability Indexes(DJSI、アメリカ)、Ethibel Sustainability Index(ESI、ベルギー)、FTSE(イギリス)、MS-SRI(日本)などが挙げられます。
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